ラウンドトートバッグ・メルボルンで起こっていた事件!

<イベント情報>

●10/19〜11/2 横浜そごう5階

●10/21〜27 うめだ阪急 10階

お越しくださる時には
ソーシャルディスタンス

衛生管理に
充分なご注意をお願いします。

Coco&K.バッグはアルミです。
ウイルスが長く付着するとのこと。

定期的にアルコール除菌をお願いします。

 

Coco&K.田園調布の新型コロナウイルス対策
https://wp.me/p97PdB-1c1

 

●Coco&K.田園調布10月の営業予定●
定休日:日曜・火曜・祝日
(変更になる場合があります)

 

新着商品はこちら↓↓↓

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良い天気はありがたいですが
流石に乾燥してきました。

お手入れが必要ですね!

 

<ラウンドトート>

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コンパクトだけどたっぷり入る

可愛い形。

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在庫はアップルのみ

になりました。

この、顔から直接手が出るって
子供の絵のようで
可愛いですよね!

フィリピンにリンゴは育たなそうだけど?

まあ、本当のリンゴは入ってないか!

チューペットのような感じ?
昔々、粉で作ったジュースな感じです。

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ちょっと今日は、ヤフーショッピングの調子が悪いようで
URLがつながらなかったらごめんなさい。

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私のお話

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メルボルンから、無事に帰った息子ですが

7月ごろにも
帰りたいのかな?と思わせる
LINEがきましたが、
T 「帰る?帰ってもいいけど」
「二度とオーストラリアに戻れないかもしれないからもったいなくない?」

M「うん、今回は帰るのやめようかな?」

T「そうだね。もう卒業まで帰らないつもりで頑張って!」

となったのですが、

今回は
M「帰っていいですか?」

のLINE。

T「じゃ、2週間隔離だよ!」

で、帰国決定。

 

未だ、厚生労働省からの
「元気?」

という連絡は入りません。

息子からは
「36.2° 元気です!」
の連絡がAM6:00に入ります。
体温計持っているのかな?

 

あまり話さない息子。
話しても
「あのね〜。。。」
という感じでとてもゆっくり。

(娘は逆に、アメリカでも全然やっていける、主張をダダダーっと伝えるタイプ)

 

その息子によると、
シティー(繁華街をそう呼ぶ)では
毎日のようにロックダウンへの抗議デモが行われて、
暴動もあって、お店のガラスなど
めちゃくちゃに破られていたそう。

BBC NEWSより

息子は学生専用のアパートメントに住んでいて
シティーからは車で1時間弱の郊外。

 

だから、あまり関係ないだろうと思っていたけど
しょっ中、日本領事館から連絡があって
「今日はシティーに近づいてはいけません!」

 

と言われるんですって。

普段は穏やかで陽気で楽しいAussieが
こんなことになるとは!

経済的にもずっと成長し続けて
景気が良く、お給料も良く
オーガニック大好きな人たちが

コロナで30年ぶりの景気悪化となると
もう、耐えられないんでしょうね。

だけど、ロックダウン中
政府から2週間おきに
10万円ほどのお金が届くんです。

流石!

もちろん、住民だけで
留学生やワーキングホリデーの人たちは
除外です。

ある時、息子のアパートに

みんな殺してやる〜〜

という声が響き渡った。

英語ということは
留学生ではないんでしょう。

通常、ごつくて優しい
管理人さんがいるのですが、
ロックダウンで管理人さんもいなくなったそう。

入り口はいくつもあるけど
オートロック。

まあ、入るスキはあります。
私も誰かが通ったスキに
何度も入ったから。

 

息子は
「何々?」

と思っているうちに

 

入り口扉?下の隙間から
包丁が入ってきて

「殺してやる!!ガチャガチャガチャ〜〜ー」

どうしていいか分からず、固まる息子。

 

しばらくすると、今度は隣のお部屋に
「殺してやる〜」

そこでハット気づく息子

カ・カギかけてねえ〜!!

 

そろり、そろり〜
扉へ向かって

 

カッチャ。。。

と鍵を閉めようとした途端、
包丁男は扉を開けてきて

バタバタ ガチャガチャガチャ

 

どうにか必死に扉を閉められたそう。

 

T「ええええええええ!」
「映画みたいじゃない!!!!」

 

翌日、警察がきて(なぜ翌日? )何やら
調べていたそう。

 

また、別の日はアパートの郵便物が
全部盗まれたとかで
警察から連絡。

T「きっとロックダウンでどうにかなっちゃったんだね。」

 

M「そうだよー俺も鬱になる手前」

M「それでね!近くにスポーツクラブがあって
学生は無料で使えるっていうところあったでしょ?!
あそこで、瞑想のクラスに行ったんだ!」

ん?瞑想?。。。そうなるの?

T「誰かいた?」

M「お金持ちのおばさま方ばかりだった。
あの辺、すごく高級な家が多くって!
それにしてもすごいおばさま達だったなー」

 

とにかく厳しかった
メルボルンのロックダウン。

オーストラリアは6つの州があります。
今回のコロナ感染者は
ほぼ、ビクトリア州。

それでも
2万人代
日本は10万人を超えたんですよね。

ビクトリア州首相が焦るのもわかります。

だけど、
流石に厳しすぎて0まで待つってすごいです。

息子によると、他の州首相から
「オイオイ、YOU! 何やってるんだよ〜」
「いいかげん解除しないとやっばいよ〜」

などと言われ出したのと暴動事件もあり

本来は11月に入ってから緩めると言っていた
措置を

感染者が0になったことで
おお慌てで
解除の発表をしたんですって!

 

それにしても、
そんな状態だったなんて。

帰ってきたから話すって

遅くない?!

 

まあ、無事でよかったよかった。

留学されているお子様がいらしたら、
私のように、サラーっとではなく
こんな時だから、
もっと良くお話聞くことをお勧めします。

 

皆様が無事に安心して
日本へ帰れますように!

Coco&K.田園調布
長谷川朋子

https://line.me/R/ti/p/%40bkg0145l

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